稼ぐなら副業が効率的!

その他
みすさん
みすさん

最近副業はやってるよね

長谷川
長谷川

副業はメリットがいっぱいあるからね

副業の現状

厚生労働省の2017年度の調査では、本業以外に仕事をしている人は7.2%となっています。

年代別に見ると、副業をしている人は30代から50代に多い傾向です。

新型コロナの影響で2020年はかなりの人が副業を始めたようです。

副業を始めたきっかけは以下の通りです。

・収入を増やしたいから
・1つの仕事だけでは収入が少なくて、生活自体ができないから
・自分が活躍できる場を広げたいから

厚生労働省で令和2年9月に副業・兼業の促進によるガイドラインを示しました。

時代背景もあり副業は追い風となっています。

たけさん
たけさん

まだまだ割合は小さいんだね

副業をしている人が少ない原因は企業が禁止してる場合が多いからです。

自分が副業して大丈夫か?勤め先に確認する必要があります。

大丈夫であれば、チャレンジしてみることをお勧めします。

副業するメリット

①社会保険がかからない

社会保険は会社員としての給料から徴収されていると副業の収入からは徴収されません。

会社員としての給料は、収入額が上がれば上がるだけ社会保険料の負担が増えてきます。

※住民税は副業収入にも課税されます。

残業して給料上げるよりも副業をして収入額を上げたほうが効率がいいということになります。

おぐさん
おぐさん

社会保険料は年々上がってるから今後もっと効率が変わるだろうね

②冒険ができる

フリーランスとして独立すると以下の心配があります。

・軌道に乗せられるかわからない
・最初から稼げるかわからない
・収入面に不安があるから生活が破綻するかも

副業なら会社員としての安定的な給料があるので、最初稼げなくても生活できます。

本当はやってみたいことがあるけど、稼げるか不安でできない事があればやってみる事ができます。

すぐには稼げなくても、続けることで稼げるようになれば、そっちほ本業にすることもできます。

長谷川
長谷川

大きな失敗をしないでチャレンジできます

③スキルアップできる

副業で得た経験は本業でも活かせます。

長谷川
長谷川

このブログでも文章を書く経験を積み上げています

副業は様々なものがあります。

動画編集だったりブログだったりプログラミングだったりです。

新たな経験をすることで、そのスキルが身に付きます。

たけさん
たけさん

やったことないことをやるのは重要なことだからね

④経費が使える

副業で稼ぐために必要なものは、経費として収入から差し引けます。

会社員だけではできない税金のコントロールができるようになります。

注意点として関係ない支出も経費で計上すると脱税になります。

サラリーマンは節税方法は限られますので、副業をして事業者側になれば節税できます。

副業するデメリット

①時間が無くなる

本業以外の時間に副業をすると、今までプライベートとして使っていた時間を使うようになります。

特に経験がない最初のころはかなりの時間がかかると思います。

参考までに私の場合、朝や昼食事にネタを考え、夜翌日分の記事を書きあげます。
最初のころは文章作るのに3時間かかっていましたが、現在は1時間30分~2時間くらいです。
下調べに1時間くらいかかっています。

その分プライベートな時間が無くなっていきます。

長谷川
長谷川

アウトプットすることで情報の整理になります

②すぐに収入に直結しない

副業すれば簡単に稼げるわけではありません。

0から立ち上げるので最初は時間かけても収入0というのは普通だと思います。

地道に積み上げていくと、0が1になってくれます。

それを積み上げていくと月数万円の世界になると思います。

うまくすれば本業以上に稼げる可能性があるので、チャレンジする価値はあります。

まとめ

現在は副業ブームで副業を始める人が多くなってきた。
副業するメリット
・副業の収入は社会保険料がかからない
・冒険ができる(給料収入で生活が安定するから)
・スキルアップできる
副業するデメリット
・副業に充てる時間が必要になるのでプライベートな時間が無くなる
・すぐに収入に直結するわけではない

終身雇用が崩壊している現在収入の源泉を給料の身に依存することに不安を抱える人が増えています。

その為に自己のスキルアップが必要で、さらには収入の源泉を育てるのに副業が最適です。

漠然とした不安を抱えている方は副業にチャレンジすることをお勧めします。

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