毎月恒例の運用実績報告です
運用実績
公開する意図としては、これから投資をしようとしている人に向けて、投資でどのくらい儲かるのか?
知っていただき投資をするきっかけになればと思います。
2021年4月末時点でのトータルリターンです
購入価格 | 現在価格 | 損益 | 利回り | |
個別銘柄(国内株) | 1,198,420円 | 1,322,763円 | 124,343円 | 10.37% |
投資信託(SBI証券) | 674,885円 | 881,051円 | 206,166円 | 30.54% |
投資信託(楽天証券) | 464,000円 | 559,280円 | 95,280円 | 20.53% |
米国ETF(SBI証券) | 1,297,329円 | 1,542,858円 | 245,529円 | 18.92% |
米国ETF(楽天証券) | 14,668円 | 21,333円 | 6,665円 | 45.43% |
仮想通貨(ビットコイン) | 43,216 | 116,911円 | 73,695円 | 170.52% |
国内REIT | 90,120円 | 110,580円 | 20,460円 | 22.70% |
合計 | 3,782,638円 | 4,554,776円 | 772,138円 | 20.41% |
先月と含み益は変わりません。
4月は日本の個別株が下落したのとビットコインが多少値下がりしました。
しかし投資信託と米国ETFが伸びたことにより3月より微増の含み益になっています。
3月に購入したもの
投資信託
・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
積立NISA+特定口座で定期購入しています。投資信託はほぼアメリカです。
小規模共済の積立を増額したのでそれに合わせて特定口座の投資信託買い付け金額を減らしました。
支出をもっと削減できればもとに戻すかもしれませんが、現状収入に対しての投資と貯蓄の割合のバランスを取っています。
積立金額は少しいじりましたが、今後も定額の買い付けを行っていく予定です。
米国ETF
SPYDを購入しました。
前月まではVYM、SPYD、HDVを同じくらいの金額バランスで購入してました。
それだと手数料が余分にかかるので、ひとまずSPYDを多く積み上げる事にしました。
コロナショック前の価格以上になっているので買い付け数量を減らすか悩み中です。
VYMやHDVも月ごとにSPYDに買えて購入しようと思っています。
米国ETFも基本的に買い増ししていく予定です。
投資の方法を途中で変えていいんだね
今回は投資の基本方針はぶれていないので、買い方を変えただけです。
一度決めたとしても、よくなるように変更するのはいいことだと思います。
※ただし、はやりを追っかけるのはお勧めしません
日本個別株
2142JAC Recruitment セクター:サービス業
人材紹介業です。不景気になると業績が悪くなりそうです。
しかし財務状態や利益率等に期待しています。
平均取得単価より下がったので買い増ししました。
月初に買ったんですが、今は含み益になってしまったので、また下がったら買い増しします。
そのまま価格が上昇したら放置する予定です。
J-REIT
買い増しなしです。価格が上がっているので焦って買い増しではなくキャッシュを厚くします。
仮想通貨(ビットコイン)
月末にバイデンが富裕層に向けた増税方針を出したことにより、1BTC500万円を切るくらい暴落しました。
個人的には400万円近辺になったら買い増ししようと思っていましたので、そこまでは下がらず買えなかったです。
今後の価格推移次第ですが、1年間の配当金でケアできる範囲で買い増ししていく方針です。
2021年1月~2021年3月の配当金履歴
今月は配当金が少ない月です。HDVは3月の配当が4月に入金になっただけです。
どんな銘柄がどのタイミングで配当金出してくれるのかがわかります。
また合計金額が積みあがっていくのもモチベーションアップになるので記録もかねての公開です。
月 | 名称 | 配当金額(税引き後) | 受取合計 |
3月までの配当金 | 14,884円 | ||
4 | プラネット | 66円 | 14,950円 |
HDV | 2,223円 | 17,173円 | |
AGG | 135円 | 17,308円 | |
ダイワ上場投信-東証REIT Core指数 | 181円 | 17,489円 |
4月は配当金が少ない時期なのでそんなに累計は増えていません。
HDVも3月の配当が4月に入金されただけです。
配当金が多い月は3月・6月・9月・12月になりますので来月もらえる配当金も少ないです。
今後の方針
株高の現在積極的に買い向かう必要はないと思います。
これまでの投資は運がよく勝ちすぎです。調子に乗って突っ込むことはせず淡々と方針にのっとって買い増しする予定です。
具体的にはこれまで通り、米国ETFと投資信託は決められた金額を買い増しし、個別株は単独で下がったら少量買い増しするくらいです。
今は来るべきバーゲン(暴落)に向けて現金保有率を高める時だと思います。