5月は本業が忙しくてブログ更新できませんでした。
6月から頻度は落としますが、ネタも貯まってきたので更新斎戒したいと思います。
毎月恒例の運用実績報告です
運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。
運用実績
2021年5月末時点でのトータルリターンです。
購入価格 | 現在価格 | 損益 | 利回り | |
個別銘柄(国内株) | 1,478,409円 | 1,663,113円 | +182,803円 | +12.36% |
投資信託(SBI証券) | 714,819円 | 934,288円 | +219,469円 | +30.70% |
投資信託(楽天証券) | 514,000円 | 618,093円 | +104,093円 | +20.25% |
米国ETF(SBI証券) | 1,290,289円 | 1,582,776円 | +292,487円 | +22.66% |
米国ETF(楽天証券) | 14,668円 | 21,358円 | +6,690円 | +45.60% |
仮想通貨(ビットコイン) | 82,364 | 115,852円 | +33,474円 | +40.64% |
国内REIT | 90,120円 | 110,940円 | +20,820円 | +23.10% |
合計 | 4,184,669円 | 5,046,420円 | +859,836円 | +20.54% |
4月からの増減 | +402,031円 | +491,644円 | +87,698円 |
5月はビットコインが暴落しましたが、全体の保有割合が少ないので、影響は少ないです。
購入価格を見ると、今月はちょっと買いすぎました^_^;
しかし投資信託と米国ETFが伸びたことにより4月より含み益が増えています。
5月に購入したもの
投資信託
・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
積立NISA+特定口座で定期購入しています。投資信託はほぼアメリカです。
投資信託をメインにしてる割にETFや個別銘柄の割合が多いので、支出をもっと削減し、投資金額を増やそうと画策中!
しかしバランスをとるために慌てて一括投資はせずに、今後も定額の買い付けを行っていく予定です。
米国ETF
SPYDを購入しました。
コロナショック前の価格を超えて増えてるので買い付け数量を6月から減らす予定です。
どこかのタイミングでVYMやHDVも買い増ししていこうと思っています。
米国ETFも数量減らして基本的に買い増ししていく予定です。
日本個別株
3197 すかいらーくホールディングス
基本優待目当てはお勧めしてないのですが、優待含めての利回りと、株価が1500円近くになったら買おうと思っていました。ちょっと届かず1514円で購入しました。アフターコロナに期待して保有していく予定です。
9414 日本BS放送
こちらも優待と合わせた利回りが悪くないので購入!自己資本費比率と営業利益率が安定しているので購入しました。
3834 朝日ネット
こちらは早めに売却したいと思っている株です。株価が下がってきたので、少量ですがナンピン(買い増し)しました。平均取得単価を下げて、株価が上がったら適当なところで売却する予定です。
J-REIT
買い増しなしです。価格が上がっているので焦って買い増しではなくキャッシュを厚くします。
仮想通貨(ビットコイン)
イーロンマスクに振り回されて、中国が規制するとの報道から340万円近くまで暴落しました。
予定通り400万円近くで買い増しして、340万円付近でさらに買い増ししたような形です。
今後も下がるようであれば買い増ししますが、総資産の3~5%以内の範囲で買い増しする予定です。
2021年5月の配当金履歴
今月も配当金が少ない月です。
また合計金額が積みあがっていくのは、モチベーションアップになるので記録もかねての公開です。
月 | 名称 | 配当金額(税引き後) | 受け取り合計 |
4月までの配当金合計 | 17,489円 | ||
5 | 兼松エレクトロニクス | 112円 | 17,601円 |
One ETF 東証REIT指数 | 271円 | 17,872円 | |
AGG | 137円 | 18,009円 |
今月も配当金額は少なめです。
6月は米国ETF等配当金額は大きくなるので楽しみです。
今後の方針
株高の現在、積極的に買い向かう必要はないと思います。
現段階の利益は運がよく勝ちすぎです。どこかで必ず調整されると思うので、調子に乗らず淡々と方針にのっとって買い増しする予定です。
具体的にはこれまで通り、米国ETFと投資信託は決められた金額を買い増しし、個別株は単独で下がったら少量買い増しするくらいです。
今は来るべきバーゲン(暴落)に向けて現金保有率を高める時だと思います。