SBI証券クレジットカード決済始めました！

楽天カードとの違い

楽天カードは積立投資信託を月額5万円まで購入した金額に対して１％の楽天ポイントが付きます。

SBI証券は三井住友ナンバーレスカードで決済すると0.5％のVポイントが付きます。

上限金額は楽天と同じ5万円までです。

もらえる楽天ポイントは通常ポイントなのでポイント再投資に使えます。

ちりも積もればで、5万円MAXで積立していれば年間6000ポイントたまり、6000円分の投資信託を買うのに使えます。

三井住友ナンバーレスカードはこの部分だけ見ると負けていると思います。

しかし使い勝手が多いので楽天とは別に利用することをお勧めします。

三井住友ナンバーレスカード

カードを作るときはポイントサイトから

どうせカードを作るならポイントサイトがお勧めです。

モッピーで発行すると2021年7月4日現在で4500ポイントもらえます。

実は5月ごろに発行しているとキャンペーンでVポイント10,000ポイント+モッピーポイント10,000ポイントもらえました。

モッピーポイントはTポイントに変換し、ウェルシアで20日に使うと1.5倍で使えます。

つまり4500ポイントなら6750円分の買い物ができるということです。

どうせ作るならもらえる物はもらったほうがいいと思います。

Vポイントお勧めの貯め方

①SBI証券で投資信託を買う

SBI証券で投資信託を買うのであれば、クレジットカード決済がお勧めです。

上限5万円までの決済で0.5％ポイントが付くので、投資をするだけで上限年間2500ポイントつきます。

一点注意点としてはSBI証券の毎日投資ではなく、月一購入に固定されてしまいます。

ただ、長期投資であればひと月の値動きは小さいので、それを気にするよりもポイントをもらったほうがお得であると思います。

また、2021年の12月までの投資信託の買い付けは、スタートダッシュキャンペーンで最大3％のポイントが付きます。

②還元率の高い店舗でタッチ決済

セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドなどでタッチ決済すると5％バックになります。

カードによって還元率が違いますがnanacoは0.5％還元なので10倍のポイント還元になります。

ただし注意点としてタッチ決済だと5％なのですが、差し込んだりスライドさせる決済だと2.5％になってしまいます。

またAppleペイなどでカードを登録しているとクレジット決済とiD決済ができます。必ずクレジット決済にしてください。iD決済だと2.5％になってしまいます。

③その他VISAやMASTERが使えるお店で決済

VISAやMASTERが使えるお店で決済すると2.5％還元になります。

カードによって異なりますが、通常1％や0.5％還元なので還元率は大きいです。

Vポイントの使い道

三井住友カードの支払いにあてる

三井住友カードの支払額にポイントでの支払いができます。

ポイントを三井住友カードの支払いに充てる申請をしなくてはならないので少し面倒なのと、申請されたポイントは3ヶ月の有効期限があるという点が注意が必要です。

2021年3月1日から1P＝1円でできるようになったので三井住友カードを使っている人は良いと思います。

Vポイントアプリにチャージしてタッチ決済などの支払いに充てる

タッチ決済するコンビニやマクドナルド等で支払いするときに、VポイントチャージをしておけばVポイントでの支払いができます。

少しややこしいのですが、普段はクレジットカード決済で支払いますが、Vポイントを使う場合はiD決済になりますので使い分けるようにしましょう。

Vポイントを他のポイントに変える

Tポイントやnanacoポイントに変換可能です。

ただし1P＝0.8ポイントなので等価交換ではありません。

三井住友カードやタッチ決済等しない場合の最終手段として活用を考える程度でいいと思います。

Tポイントだけは20日限定で1P以上になるのでウェル活をしている人はTポイントに変換するのはアリだと思います。

まとめ

三井住友ナンバーレスカードは投資だけではなくほかに使い道があるカードです。

消費に使うお金でついでにポイントがもらえるのはお得です。

キャンペーンがあるときはさらに高還元になったりするので初期の集客時期に導入したほうがよりお得になります。

メインカードになるカードなので検討してみてください。