2022年2月運用状況

運用実績


運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

アップが遅れたため2022年2月末ではなく3月8日時点でのトータルリターンです。

  購入価格 現在価格 損益 利回り
個別銘柄(国内株) 2,027,349円

2,174,697円

+147,348円 +7.26%
投資信託(SBI証券) 956,230円 1,171,686円 +215,456円 +22.53%
投資信託(楽天証券) 196,176円 250,494円 +54,318円 +27.68%
米国ETF(SBI証券) 1,240,436円 1,664,517円 +424,081円 +34.18%
米国ETF(楽天証券) 14,668円 24,588円 +9,920円 +67.63%
仮想通貨(ビットコイン) 51,592円 76,022円 +24,430円 +47.35%
国内REIT 90,120円 101,160円 +11,040円 +12.25%
合計

4,576,571円

5,463,164円

+886,593円

+19.37%

1月からの増減

+133,180円 +64,790円 -68,390円  

ウクライナとロシアの戦争でエネルギー関連のインフレ懸念から株価が下がっています。

個人的にまだ早いけどものによっては少量で打算買い始めてもいいのかなと思っています。

投資の格言に『銃声がなったら買え』というのがありますが、過去と違うのがコロナによる財政出動でインフレが起きていたことです。

過去を参考にしますが、慎重な対応をして相場に生き残る事が第一で行きたいと思います。

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

・SBI・V・S&P500インデクスファンド

前月に引き続き同じ投資信託購入しています。

VポイントをもらえるようにSBI証券もクレジット決済にしています。

今年から0.5%還元になりましたが、ポイントはついでなので気にせず継続していきます。

米国ETF

2月は115円前後の展開です

円安が続くのでドル転をせずに、様子見です。

円高になるのを期待して現状はステイ状態です。

日本個別株

4452 花王

ご存じ日本で唯一30年以上連続増配中の企業です。一時9000円くらいの株価から4700円くらいまで下がりました。

予想してた5000円を割り込み少し焦りましたが、業種、財務、連続配当企業ということで、まだまだ買い足します。ちょこちょこ買い足して、現在60株までなりましたwwww

3763 プロシップ

固定費資産管理をしてくれるシステムを提供している会社です。もともと持っていた価格より下がったので買い足ししました。

2393日本ケアサプライ

福祉用品のレンタルやAIを使ったケアプラン作成等介護に関するサービスを提供しています。

もともと持っていたのですが、株価が以前買った金額より下がったので買い足しました。

3003 ヒューリック

不動産関連の事業を行っています。新型コロナの影響でオフィスなどの不動産は逆風ですが、まずまずの業績なのと、不動産関連企業はセンチュリー21しか持っていないので分散の目的で購入しました。

5184 ニチリン

自動車用のホースや住宅設備用のホース等ゴム製品を扱っている企業です。

ブリジストンしかゴム業者持っていなかったので、分散させる目的と自己資本比率50%以上であること、配当性向が20%台とまだまだ余力がありそうなので購入しました。

9698 クレオ

業務改善や働き方改革をアプリを使って行っているIT企業です。自己資本比率が高く、これから伸びるだろうと思い購入

2022年1月の配当金履歴

1月のもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額 (税引き後) 受取り合計
  2021年の配当金額   85,057円
  2022年1月末迄の配当金   481円
2 AGG 132円 613円
One ETF 東証REIT指数 199円 812円
株式配当金サムティ 286円 1,098円

株価が下がった時の心のよりどころ配当金。

爆発的に資産拡大はできないし、インデックス投資より効率悪いのは承知してますが、下落相場の時に心強いです。

まだまだ世界情勢も不安定なのでチャンスがあれば買い増ししていきたいと思います。

まとめ

戦争という起こってはいけないことが起きてしまっています。

しかし、悲観に暮れるのではなく投資は投資で分けて考えて、どのような相場の動きになるのかを冷静に見極めていきたいと思います。

以前からいうように、株式市場の下落は絶好の買い場になるので、チャンスがあったら買い増しするというスタンスです。

ただし、あせりすぎると高値つかみしてしまうので、最悪買えなくてももともとないものと割り切って考えたいと思います。

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