2022年4月運用状況

運用実績


運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2022年4月末時点でのトータルリターンです。

  購入価格 現在価格 損益 利回り
個別銘柄(国内株) 2,118,316円

2,362,065円

+243,749円 +11.50%
投資信託(SBI証券) 1,006,229円 1,316,966円 +310,737円 +30.88%
投資信託(楽天証券) 5,000円 4,847円 -153円 -0.03%
米国ETF(SBI証券) 1,340,408円 2,004,145円 +663,737円 +49.51%
米国ETF(楽天証券) 14,668円 27,216円 +12,548円 +85.54%
仮想通貨(ビットコイン) 51,593円 90,382円 +38,789円 +75.18%
国内REIT 90,120円 106,350円 +16,230円 +18.00%
合計

4,626,334円

5,911,971円

+1,285,637円

+27.78%

3月からの増減

+121,184円 +202,844円 +81,660円  

先月からさらに円安が加速していて、評価額は上がっています。

しかしながら、日本経済が悪化してしまうと日本株が軒並み下がってしまう懸念があります。

今は貯金を蓄える時だというのは十分わかっていますが、配当金欲しさに手を出してしまうのは良くないですね。

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

・SBI・V・S&P500インデクスファンド

前月に引き続き同じ投資信託購入しています。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

米国ETF

一時1ドル=129円を突破する円安になり、更にドルへの転換ができなくなりました。

約1000ドルの蓄えがあるので、米国株が下がった時にVYMを買おうと画策しています。

日本個別株

6073 アサンテ

コロナ関連で売り上げが減少したため、株価が下がりました。

そのタイミングで買い増しをしました。

財務は利益率が下がったりしていますが、まだまだ優良財務なので他とのバランス見ながら下がったら買い増しする予定です。

2503 キリンホールディングス

4月上旬に取得単価より100円以上安くなったタイミングで購入。

こちらもまだまだ購入していこうと思うので、株価下落上等!という体制で整えていきたいと思います。

4452 花王

おなじみ花王です。毎月買ってるなと思いつつ、絶賛含み損中です。

4月下旬に5300円台に復帰しましたが5000円割ったらまた購入しようかなという感じです。

2022年4月の配当金履歴

4月のもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額 (税引き後) 受取り合計
  2021年の配当金額   85,057円
  2022年3月末迄の配当金   25,063円
  AGG 142円 25,205円
  ダイワ上場投信-東証REIT Core指数 188円 25,393円
  ARCC 378円 25,771円
   

日米通算の配当金が税引き後で年間12万を超えました。

円安の影響で配当金が増えたのが原因ですが、とりあえず目標の月一万に届きました。

みすさん
みすさん

いいな~!うらやましい!

私も0からスタートしました。

結果が出たのは行動したからです。

勉強しながら行動すればいつかは誰でもできることだと思います。

長谷川
長谷川

次は月3万円が目標だ!

月3万円の配当金収入があれば、贅沢しなければ食費がまかなえます。

一生食費に困らない人生なら将来の不安が減ると思います。

これからもコツコツ株を買いそろえて配当金を積み上げていきたいと思います。

まとめ

投資を始めて本当に物欲が減りました。

かなり執着してた漫画の売却をしていますが、それができるのは自分でもびっくりするくらいです。

また余分な買い物がなくなりました。

しかし、すべてに対して出費を抑えてるわけではなく、食事に関しては少し使っています。

誰かと食べる等、交流に対して外食するなどは自分の納得できる出費となっています。

今後も使わないところは使わない。使うべきところは使う等メリハリをつけてお金と向き合っていこうと思います。

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