2022年6月運用実績

運用実績

運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2022年6月末時点でのトータルリターンです。

 

  購入価格 現在価格 損益 利回り
個別銘柄(国内株) 2,220,684円

2,562,678円

+341,994円 +15.40%
投資信託(SBI証券)

1,106,234円

1,376,350円 +270,116円

+24.41%

投資信託(楽天証券) 15,000円 14,391円 -609円 -4.06%
米国ETF(SBI証券) 1,419,876円 2,026,451円 +606,575円 +42.72%
米国ETF(楽天証券) 14,668円 24,312円 +9,644円 +39.66%
仮想通貨(ビットコイン) 51,593円 55,030円 +3,437円 +6.66%
国内REIT 90,120円 105,710円 +15,590円 +17.29%
合計

4,918,175円

6,164,922円

+1,246,747円

+25.34%

5月からの増減

+134,907円 +75,831円 -59,076円  

 

FRBの金利引き上げにより、米国株が下がっています。

その影響で昨月から利益が減りました。

日本株は含み益が30万円を始めて突破し好調です。

投資の移り変わりは読めないので今は!というだけなのでチャンスがあったら少量買い増しは続けます。

ただ今は貯金を蓄える時だと思うのであくまで少量だけですね。

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

・SBI・V・S&P500インデクスファンド

前月に引き続き同じ投資信託購入しています。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

米国ETF

1ドル=135円台になったり、米国長期金利引き上げにより円安がさらに加速する感じがあります

円安とは言え株価が下がってきています。

VYM

米国高配当株投資の筆頭です。100ドルきったところで待機してたUSDを使って少量買い足しました。

増配率を考慮して20年後の配当金を考えてVYMを購入しました。

ドル転せずに、配当金や円高の時にドル天して待機させていた資金を使っていきます。

更に今後は、為替の影響を軽視してるわけではありませんが、それよりも株安でお得に帰るほうがVYM等キャピタルゲイン狙えるものをチャンスがあればドル転して購入していこうと思います。

日本個別株

7164 全国保証

先月購入してから下がってきているので買い増ししました。

現在4100円近辺ですが、3300円くらいまで底を見ています。

よっぽどのことが起きないと、そこまで下がらないと思うので下がったら少量ずつナンピンをしていきたいと思います。

2124 ジェイエイシーリクルートメント

以前購入していた会社です。

株価が下がった時に買い増ししました。

企業としては転職サポート等を行っている会社です。また下がったら買い増ししていく予定です。

2022年6月の配当金履歴

6月のもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額 (税引き後) 受取り合計
6 2021年の配当金額   85,057円
2022年5月末迄の配当金   26,536円
日本エス・エイチ・エル 173円 26,709円
ティア 32円 26,741円
旭化成 191円 26,932円
日本特殊陶業 173円 27,105円
オリックス 929円 28,034円
ニホンフラッシュ 52円 28,086円
QYLD 558円 28,644円
AGG 177円 28,821円
三菱HCキャピタル

121円

28,942円
GOLD 74円 29,016円
HDV 1,754円 30,770円
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 312円 31,082円
沖縄セルラー電話 138円 31,220円
日本郵政 399円 31,619円
第一生命ホールディングス 662円 32,281円
プロシップ 439円 32,720円
ユー・エス・エス 90円 32,810円
アサンテ 371円 33,181円
ティーガイア 61円 33,242円
バルカー 599円 33,841円
三井物産 96円 33,937円
センチュリー21・ジャパン 240円 34,177円
KDDI 2,591円 36,768円
クレオ 126円 36,894円
九州旅客鉄道 2,965円 39,859円
東レ 58円 39,917円
蔵王産業 734円 40,651円
日本電信電話 574円 41,225円
三菱商事 190円 41,415円
伊藤忠商事 252円 41,667円
日本ケアサプライ 765円 42,432円
早稲田アカデミー 1,196円 43,628円
SPYD 4,989円 48,617円
関西電力 1,594円 50,211円
電源開発 987円 51,198円
ENEOSホールディングス 351円 51,549円
朝日ネット 2,192円 53,741円
VYM 3,021円 56,762円
三井住友フィナンシャルグループ 335円 57,097円
三菱UFJフィナンシャル・グループ 232円 57,329円
武田薬品工業 1,077円 58,406円

ご覧の通り数十円~数百円のものがゴロゴロしています。

しかし、その積み重ねで配当金が今月3万円以上入ってきているわけです。

みすさん
みすさん

でもお金持ちにはなかなかなれなさそうだね

その通りです。お金持ちになるには自分が働いて入金を圧倒的に増やすしか方法がないです。

高配当株投資は、今月株が下がっている中、安定的に出してくれるという投資において盾の役割をしてくれる手法です。

短期でお金持ちになりたければ短期で貧乏になる可能性を受け入れた中でFX等をすればいいともいます。

大事なのは自分の目的に合っているか?リスクとリターンのバランスをとるということです。

自分に合った方法を選択するようにしましょう。

まとめ

日米金利差が広がる為円安に拍車がかかってきています。

米国株は金利引き上げが市場の予想以上のペースで行わるということで、ハイテク株をはじめ年初来から暴落と呼べる割合で下がってきています。

買い時だけど円安が気になって・・・という感じです。

まだまだ金利は引き上げられることと、QTが開始されることを考えると、まだまだ株安になると思います。金利格差はすぐに埋まらないし、円高待っていても買いそびれてしまう可能性のほうが高いので、ある程度のところまで株が下がれば買い足す方針で行きたいと思います。

これは短期的な売買を目的にしているわけではなく、長期的な目線で行けば十分勝算があるからです。

投資方針はぶれずにコツコツ投資を心掛けてチャンスがあれば少量買い足していきます。

今後も着実な投資(インデックス投資)と、楽しみながらの投資(高配当株投資)を続けていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました