運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。
運用報告
2022年8月末時点でのトータルリターンです。
購入価格 | 現在価格 | 損益 | 利回り | |
個別銘柄(国内株) | 2,246,632円 |
2,657,837円 |
+411,205円 | +18.30% |
投資信託(SBI証券) |
1,024,551円 |
1,384,944円 | +360,393円 |
+35.17% |
米国ETF(SBI証券) | 1,472,980円 | 2,125,465円 | +652,485円 | +30.69% |
米国ETF(楽天証券) | 14,668円 | 27,292円 | +12,624円 | +86.06% |
仮想通貨(ビットコイン) | 51,593円 | 80,247円 | +28,654円 | +55.53% |
国内REIT | 90,120円 | 109,780円 | +19,660円 | +21.81% |
合計 |
4,900,544円 |
6,385,565円 |
1,485.021円 |
+28.79% |
7月からの増減 |
-38,797円 | +23,797円 | +62,594円 |
円安が140円近くになってから一気にさがり133円までになり、円安が一服した感があります。
とはいえまだまだ円安だと思いますので慎重な投資をし、無理に買いに向かわないほうが賢明と言えるでしょうね。
投資信託
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)
・SBI・V・全米株式インデックスファンド
前月に引き続き同じ投資信託購入しています。
ただし銘柄を絞りました。積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。
インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。
引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。
米国ETF
1ドル=138円台になり、円安がまた進みました。
ドルの待機枠も残り少ないので、追加購入していません。
日本個別株
2391 プラネット
当初から持っていた株が含み損になったので買い増ししています。
営業利益率20%越え、自己資本比率80%越えの財務優良企業です。
更に下がるようならナンピンしていきます。
8月は様々な生活の変化が起き、投資の枠を見直しました。
ライフプランに合わせて、購入数も少なくなっています。
2022年8月の配当金履歴
8月のもらった配当金をご紹介します。
月 | 名称 | 配当金額 (税引き後) | 受取り合計 |
8 | 2021年の配当金額 | 85,057円 | |
2022年7月末迄の配当金 | 65,133円 | ||
TAKARA&COMPANY | 48円 | 65,181円 | |
サムティ | 219円 | 65,400円 | |
キヤノン | 96円 | 65,496円 | |
One ETF 東証REIT指数 | 200円 | 65,696円 |
8月も配当金がほとんど出ません。
しかし9月は3月決算企業の半期決算になるのでまたいっぱい出る予定です。
予定では昨年の配当金合計を超える予定なのでわくわくしています。
まとめ
米国がインフレ退治に積極的になる発言をしています。
EUではエネルギー供給不足により、ガス価格の上昇などがあり、まだまだ世界的なインフレが収まりそうにありません。
現在は個別株を買うのは難しいタイミングだと思います。
それを考えると、インデックス投資はやはり投資初心者にお勧めしたい投資方法ですね。
高配当株投資は個別に魅力的な企業があれば、安くなったタイミングで買い増ししていこうと思います。