運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。
運用報告
2022年9月末時点でのトータルリターンです。
購入価格 | 現在価格 | 損益 | 利回り | |
個別銘柄(国内株) | 2,251,474円 |
2,608,537円 |
+357,063円 | +15.85% |
投資信託(SBI証券) |
1,057,885円 |
1,360,359円 | +302,474円 |
+28.59% |
米国ETF(SBI証券) | 1,487,048円 | 2,047,037円 | +559,989円 | +37.65% |
米国ETF(楽天証券) | 14,668円 | 24,327円 | +9,659円 | +65.85% |
仮想通貨(ビットコイン) | 51,593円 | 81,963円 | +30,370円 | +58.86% |
国内REIT | 90,120円 | 104,940円 | +14,820円 | +16.44% |
合計 |
4,952,788円 |
6,227,163円 |
1,274,375円 |
+25.73% |
8月からの増減 |
+52,244円 | -158,402円 | -210,646円 |
FRB金利上昇を受けて米国株が一段と下落しました。
先月と比べて利益が20万以上も減っています。
新卒の月給以上に減っているね
投資している金額が増えているので額面上大きくなっています。
実際は-4%強なので暴落と言えるレベルではないですね。
同じ4%でも1000万円投資していれば40万になります。
額面だけで判断するのではなく割合で判断しないと買いの判断を間違えてしまいます。
投資額が増えると共に額面の変動に対する経験も積みあがっていきます。
これって今まで経験してなかったことなので大変貴重なことだと思っています。
これから50%以上の暴落も経験することになると思いますので心の安定をはかれるように現金の壁を作っていきたい共います。
投資信託
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)
・SBI・V・全米株式インデックスファンド
前月に引き続き同じ投資信託購入しています。
積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。
米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。
インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。
引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。
米国ETF
VYM
増配率を期待してVYMを購入しています。
1ドル=145円近辺になっています台になり、相変わらずの円安です。
ドルの待機枠もほぼなくなってしまいましたので、よっぽど株価が下がってくるまでは米国ETFは買わないかもしれません。
日本個別株
2391 プラネット
当初から持っていた株が含み損になったので買い増ししています。
営業利益率20%越え、自己資本比率80%越えの財務優良企業です。
更に下がるようならナンピンしていきます。
2022年9月の配当金履歴
9月のもらった配当金をご紹介します。
月 | 名称 | 配当金額 (税引き後) | 受取り合計 |
9 | 2021年の配当金額 | 85,057円 | |
2022年8月末迄の配当金 | 65,696円 | ||
ブリヂストン | 204円 | 65,900円 | |
花王 | 4,424円 | 70,324円 | |
日本たばこ産業 | 5,977円 | 76,301円 | |
ヒューリック | 96円 | 76,397円 | |
キリンホールディングス | 778円 | 77,175円 | |
CDS | 121円 | 77,296円 | |
QYLD | 609円 | 77,905円 | |
ニチリン | 122円 | 78,027円 | |
AGG | 211円 | 78,238円 | |
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 | 275円 | 78,513円 | |
GOLD | 618円 | 79,131円 | |
テー・オー・ダブリュー | 558円 | 79,689円 | |
SPYD | 5,440円 | 85,129円 | |
VYM | 3,160円 | 88,289円 | |
QYLD |
579円 |
88,868円 | |
インテージホールディングス | 303円 | 89,171円 | |
積水ハウス | 167円 | 89,338円 | |
円 | 円 |
9月は配当金ラッシュ月です。
3月決算企業の半期決算で配当金が出ます。
そして昨年の累積配当金額を超えました(*^-^*)
今は資産形成をすることに重点を置いてので、再投資に回してます。
これを使う日が来るのを楽しみにコツコツチャンスがあれば買い増ししていきたいと思います。
まとめ
米国がインフレ退治に積極的になる発言をし実際に金利を引き上げています。
イギリスは経済不安から株安通貨安のダブルパンチになっています。
いつ暴落が起きてもおかしくない状態ですので個別株の買いタイミングは難しいですね。
それを考えると、インデックス投資はやはり投資初心者にお勧めしたい投資方法ですね。
高配当株投資は個別に魅力的な企業があれば、安くなったタイミングで買い増ししていこうと思います。