2023年4月運用実績

運用実績

運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2023年4月末時点でのトータルリターンです。

 

  購入価格 現在価格 損益 利回り
個別銘柄(国内株)

2,295,516円

2,863,791円

+568,275円

+24.75%
投資信託(SBI証券)

1,291,249円

1,665,142円 +373,893円

+28.95%

米国ETF(SBI証券) 1,505,203円 2,162,939円 +657,736円 +43.69%
米国ETF(楽天証券) 14,668円 25,186円 +10,518円 +71.70%
仮想通貨(ビットコイン) 51,593円 117,168円 +65,575円 +127.10%
国内REIT 90,120円 101,140円 +11,020円 +12.22%
合計

5,248,349円

6,935,366円

+1,687,017円

+32.14%

3月からの増減

+45,087円 +257,663円 +212,576円  

4月は大幅にプラスになりました。

おもに日本株が大幅に上がっています。

投資の神様のお言葉によるものですね。

今はあまり買い増しできる状態ではない。という事だと思いますので、現金を積むことにします

その分を考えるとほとんど変わらないくらいです。

このままチャンスが来なければ現金保有率を高める方針は変わらず生きたいと思います。

今月購入したもの

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

前月に引き続き同じ投資信託購入しています。

積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。

米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

米国ETF

特に買い増ししていません。

現在1ドル130円~135円あたりを推移してますが、米国の金利が下がり始めれば円高に動くとみてます。

少なくても120円、できれば110円あたりを目安にしたいと思います。

今年はもう買い場は過ぎてしまったかなと思います。

唯一AGG等の債権は買ってもいいかな水準になっていると思います。

日本個別株

4063 信越化学工業

塩ビの加工などをしている会社です。

収益率が高く配当性向を見ても増配余地がありますので以前から欲しかった銘柄です。

株式分割が行われ株価が1/5になりましたので3株だけ購入しました。

株価が下がったら買い増しするつもりです。

購入した価格を目安に、含み損になったら買い増ししていきたいと思います。

SBIネオモバイル証券からのTポイントも7月までなので、強制買い増しはなくなります。

SBIネオモバイル証券はSBI証券に2024年統合されるので、現在は新規口座開設できません。

結構使い勝手の良い証券会社だったので残念ですが、SBI証券は買い付け手数料無料なのでより手数料がかからなくなります。

2023年4月の配当金履歴

4月にもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額 (税引き後) 受取り合計

4

2021年の配当金額(税引き後の手取り)   85,057円
2022年の配当金額(税引き後の手取り)   132,449円
2023年前月までの配当金額(税引き後の手取り)   33,143円
プラネット 269円 33,412円
AGG 401円 33,813円
ダイワ上場投信-東証REIT Core指数 230円 34,043円
積水ハウス

186円

34,229円
ARCC

369円

34,598円

4月はあまり配当金が出ませんね。

わかっているけど3月との落差が激しいです。

5月は4月と同じくらいしか出ませんので6月を楽しみに待ちます。

まとめ

投資の神様バフェットが日本株を買い増しする用意があると発言したら日本株が上がりました。

含み益は拡大しましたが、買い増しのチャンスは遠のきました。

個別の株でチャンスがあれば買い増ししたいのです。

引き続き、2023年の投資方針は積立は継続、個別株(高配当株)は買い控えをします。

理由は2024年新NISAがあるからです。

長谷川
長谷川

小金が出来たら買い増ししたい

これが本音です。

こんな気持ちになるのは買えば買うほどもらえる配当が増えるからです。

でも、自分が決めたルールや気分で買うのは絶対によくないのは学んでいるので我慢します。

本文にも書いた通り以下の3点以外は買わないようにします。

・コロナショックの時のような明らかな暴落局面
・含み損を抱えている銘柄の割安感があるとき
・SBIネオモバイル証券が発行するTポイントを消費する目的

まずは来年の新NISAに向けて現金の準備をすることが先決です。

投資初心者あるあるの突っ込みすぎに今なっているので、自重していきたいとおもいます。

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