2023年6月運用実績

運用実績

運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2023年6月末時点でのトータルリターンです。

  購入価格 現在価格 損益 利回り
個別銘柄(国内株)

2,373,256円

3,037,947円

+664,691円

+28.00%
投資信託(SBI証券)

1,357,884円

1,980,734円 +622,850円

+45.86%

米国ETF(SBI証券) 1,518,902円 2,264,458円 +745,556円 +49.08%
米国ETF(楽天証券) 14,668円 27,117円

+12,449円

+84.87%

仮想通貨(ビットコイン) 51,593円 128,565円 +76,972円 +149.19%
国内REIT 90,120円 100,540円 +10,420円 +11.56%
合計

5,406,423円

7,539,361円

+2,132,938円

+39.45%

5月からの増減

+50,197円 +423,778円 +378,563円  

6月は過去最高の爆益が出ました。

日本株も一時70万円プラスも出たように好調でした。

米国株も昨年の下落から持ち直してきています。

ただし、売って利益確定なので今は数字上利益が出ているけどそのままほっておくので、大暴落が来たらマイナスになるかもしれません。

それを覚悟のうえで長期保有したいと思います。

今月購入したもの

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

前月に引き続き同じ投資信託購入しています。

積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。

米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

米国ETF

特に買い増ししていません。

今年の末か来年にはFRBの利下げが始まり円高に振れるのを期待して待っています。

配当金でドルが貯まったら買いのチャンスを見計らって買い増ししていこうと思います。

日本個別株

9432 日本電信電話

いわゆるNTTです

7月から株式分割を25分割で行うことが発表されています。

株価も1/25になるので価値は一緒ですが、分割後の株価上昇と増配を期待して少し買い増ししました。

あまりうまい買い方ではなかったですが、分割後は単元(100株)以上になりました。

2023年6月の配当金履歴

6月にもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額 (税引き後) 受取り合計

6

2021年の配当金額(税引き後の手取り)   85,057円
2022年の配当金額(税引き後の手取り)   132,449円
2023年前月までの配当金額(税引き後の手取り)   35,320円
ティア 32円 35,352円
遠州トラック 76円 35,428円
旭化成 202円 35,630円
アサヒホールディングス 144円 35,774円
ニホンフラッシュ 202円 35,976円
オリックス 854円 36,830円
日本特殊陶業 266円 37,096円
三菱HCキャピタル 144円 37,240円
SBIホールディングス 192円 37,432円
AGG 463円 37,895円
HDV 2,616円 40,511円
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 313円 40,824円
沖縄セルラー電話 144円 40,968円
全国保証 1,417円 42,385円
GOLD 303円 42,688円
ユー・エス・エス

82円

42,770円
プロシップ 413円 43,183円
アサンテ 619円 43,802円
日本郵政 399円 44,201円
バルカー 718円 44,919円
三井物産 121円 45,040円
KDDI 2,789円 47,829円
ティーガイア 61円 47,890円
日本電信電話 574円 48,464円
センチュリー21・ジャパン 300円 48,764円
クレオ 128円 48,892円
蔵王産業 1,196円 50,088円
九州旅客鉄道 2,965円 53,053円
三菱商事 247円 53,300円
伊藤忠商事 300円 53,600円
SPYD 5,976円 59,576円
第一生命ホールディングス 686円 60,262円
東レ 65円 60,327円
VYM 3,666円 63,993円
日本ケアサプライ 893円 64,886円
ENEOSホールディングス 439円 65,325円
朝日ネット 2,338円 67,663円
武田薬品工業 1,077円 68,740円
関西電力 1,594円 70,334円
電源開発 1,196円 71,530円
三井住友フィナンシャルグループ 399円 71,929円
三菱UFJフィナンシャル・グループ 255円 72,184円

6月は配当金盛りだくさんです。

月1万以上になりました。計算上は年間14万円以上になるので1万1千円平均になります。

ちょっとずつ増えてる配当金はうれしいですね。

まとめ

本文中に触れていますが、まずは1000万円を目指して頑張っています。

みすさん
みすさん

なんで1000万円なの?

投資の利回り目安はインデックス投資は6%、高配当株投資は3.5%が大まかな目安です。

1000万円という事は利回り3.5%という事は年間35万円になります。

長谷川
長谷川

1ヶ月の給料より大きい収入になるんです

投資は規模がものをいうので小さいお金ではなかなか思ったような利益になりません。

とはいえ、いきなり金持ちにはなれないので、コツコツと歩んでいけばいつかは目標額に届きます。

投資を始めたときは300万円が最初の目標でした。

次に500万円を目標としてそれもクリヤしたので次の目標の1000万円を目指しています。

長谷川
長谷川

いきなり目標1億円等無茶な目標ではあきらめてしまいます

頑張れば届くだろう金額を目標に階段を上がるように着実に歩んでいければと思います。

引き続き、インデックス投資は淡々と買い増ししていき、高配当株投資はチャンスがあれば買い増ししていこうと思います。

配当金の推移を見ていただければわかりますが、徐々に増えていっています。

誰もが資産0円からスタートになります。

まずは倹約して、種銭を貯めて投資に回す。これを実践するかしないかで未来が変わってくると思います。

高配当株の買い増しについては以下の3点以外は買わないようにします。

・コロナショックの時のような明らかな暴落局面
・含み損を抱えている銘柄の割安感があるとき
・SBIネオモバイル証券が発行するTポイントを消費する目的

投資初心者あるあるの突っ込みすぎになっているので、自重していきたいとおもいます。

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