2023年7月運用実績

運用実績

運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2023年7月末時点でのトータルリターンです。

  購入価格 現在価格 損益 利回り
個別銘柄(国内株)

2,373,256円

3,037,614円

+664,358円

+27.99%
投資信託(SBI証券)

1,391,241円

2,028,637円 +637,396円

+45.81%

投資信託(楽天証券) 8,300円 8,569円 +269円 +3.24%
米国ETF(SBI証券) 1,532,899円 2,263,905円 +731,006円 +47.68%
米国ETF(楽天証券) 14,668円 27,365円

+12,697円

+86.56%

仮想通貨(ビットコイン) 51,593円 118,431円 +66,838円 +129.54%
国内REIT 90,120円 101,390円 +11,270円 +12.50%
合計

5,462,077円

7,585,911円

+2,123,834円

+38.88%

6月からの増減

+55,654円 +46,550円 -9,104円  

7月は資産は拡大しましたが、利益は微減でした。

夏枯れ相場というように、8月は結構下がることが多いです。

買い増しできるところは買い増しして将来への資金を準備していきたいと思います。

米国も利上げの姿勢は崩さず、でしたが、利下げに転じたらドル安に振れるのではないかと思います。

ドル安に振れればこの利益も結構減ると思いますので、覚悟しておこうと思います。

今月購入したもの

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

前月に引き続き同じ投資信託購入しています。

積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。

米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

楽天証券でポイントで投資信託を買い増した。

今までポイントは買い物などに使っていましたが、チリも積もればの精神で少量でも買い増しできる時に買い増ししていこうと思います。

米国ETF

特に買い増ししていません。

今年の末か来年にはFRBの利下げが始まり円高に振れるのを期待して待っています。

配当金でドルが貯まったら買いのチャンスを見計らって買い増ししていこうと思います。

日本個別株

買い増しした株はありません。

SBIネオモバイル証券からのTポイントプレゼントが終わってしまったので、よっぽどのタイミングがないと買わないかもしれません。

2023年7月の配当金履歴

7月にもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額 (税引き後) 受取り合計

7

2021年の配当金額(税引き後の手取り)   85,057円
2022年の配当金額(税引き後の手取り)   132,449円
2023年前月までの配当金額(税引き後の手取り)   72,184円
AGG 468円 72,652円
ARCC 477円 73,129円
iFreeETF 東証REIT Core指数 87円 73,216円
中国電信 2,136円 75,352円
長谷川
長谷川

先月に比べるとだいぶ少ないなぁ~

6月に比べて7月は配当金があまり出ません。

来月の8月も少ないので9月まで楽しみはお預けです。

少ないながらでも出てるのでそこには感謝してます。

まとめ

現在は日本株が好調で含み益が出ています。

投資はブームになる前に仕込む必要があるので、今から日本株に投資するのは高値つかみのリスクがあると思います。

たけさん
たけさん

でもこれからさらに上がる可能性もあるでしょ?

その通りではあります。でも可能性があるだけで確率が低いという事です。

靴磨きの少年という、投資家の間では有名な話があります。

普段投資をやってない人でが株の話をするようなら暴落が近いという兆候であるという話です。

あえて危険を冒すのではなく、直近の欲に惑わされず、投資を続ける事が重要だと思います

いつも記載していることですが、亀の精神で20年、30年と先の未来にむけて投資をしていきたいと思います。

という事で上げ相場では積極買い増しはせず、むしろ静観し、部分的な下落局面があったら少し様子見で買い増しするというスタンスで行きます。

買い増しタイミングは変わらず下記の事由があるときにしたいと思います。

・コロナショックの時のような明らかな暴落局面
・含み損を抱えている銘柄の割安感があるとき
・SBIネオモバイル証券が発行するTポイントを消費する目的

積立投資信託は変わらず積み立てていくつもりです。

タイミングをはからなくてよい積立投資信託は簡単で誰でもできる手法ですね。

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