2023年9月運用実績

運用実績

運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2023年9月末時点でのトータルリターンです。

 購入価格現在価格損益利回り
個別銘柄(国内株)2,377,076円3,203,583円+826,507円+34.76%
投資信託(SBI証券)1,457,932円2,099,431円+641,499円+44.00%
投資信託(楽天証券)13,100円13,352円+252円+1.92%
米国ETF(SBI証券)1,540,001円2,277,937円+737,936円+47.91%
米国ETF(楽天証券)14,668円29,082円+14,414円+98.26%
仮想通貨(ビットコイン)51,593円116,343円+64,750円+125.50%
国内REIT90,120円100,670円+10,550円+11.70%
合計5,544,490円7,840,398円+2,295,908円+41.40%
8月からの増減+32,993円-10,751円-43,744円

米国株などは減少、日本株は伸びた9月でした。

トータルは差し引きしてマイナスですが、利益が伸びているものがあるから、マイナスが少なく住んでますね。

分散投資の大切さがわかります。

夏枯れ相場の格言通り外国株は下がってくれました。

とはいえ円安が進んだのでやっぱり買い増しできません。

円高に行くのかはまだまだ先の話になりそうな感じがありますがあまりにも安くなるようでしたら少量買っていこうと思います。

今月購入したもの

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。

米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

今月は、楽天ポイントはあまり取得鳴く買い増しできていません。

少額でもどうなるかの実験みたいなものなので、ポイントが貯まったら投資信託を買う事をしていきたいと思います。

毎月買い物していないので楽天証券の投資信託は不定期購入になります。

米国ETF

特に買い増ししていません。

今年の末か来年にはFRBの利下げが始まり円高に振れるのを期待して待っています。

配当金でドルが貯まったら買いのチャンスを見計らって買い増ししていこうと思います。

日本個別株

ネオモバイル証券のTポイント付与がなくなってしまったので、新NISAまで購入は見合わせると思います。

特に日本株が株高になっていると思いますので余計買うものがありません。

2023年9月の配当金履歴

9月にもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額(税引き後) 受取合計
9 2021年の配当金額(税引き後の手取り)   85,057円
2022年の配当金額(税引き後の手取り)   132,449円
2023年前月までの配当金額(税引き後の手取り)   76,369円
キヤノン 112円 76,481円
花王 5,200円 81,681円
竹本容器 73円 81,754円
ブリヂストン 240円 81,994円
日本たばこ産業 7,491円 89,485円
CDS 128円 89,613円
ヒューリック 111円 89,724円
キリンホールディングス 826円 90,550円
ニチリン 167円 90,717円
AGG 520円 91,237円

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型

292円 91,529円
GOLD 350円 91,879円
SPYD 5,898円 97,777円
VYM 3,403円 101,180円
テー・オー・ダブリュー 826円 102,006円
積水ハウス 189円 102,195円
インテージホールディングス 335円 102,530円

9月は配当金いっぱいでした。

わかって言う事ですが、思わずにんまりしてしまいます。

今月権利確定だけど振込が来月になってしまっているものがありますが平均して月1万円以上の配当金に戻りました。

計算上は昨年の132,449円を超える予定なので日々配当金が成長しているのを実感しています。

また10月から配当金が少ない月が2ヶ月続くので、12月を楽しみにしたいと思います。

まとめ

夏枯れ相場の格言は今年はないのかな?と思うくらい日本株は特に好調でした。

9月が一年で下落になりやすいというデータがあります。

下落したら買い時ではありますが思ったより下がりませんでした。

長谷川
長谷川

夏枯れ相場は確立であって確実な物ではないので仕方ありません

今は、昨年からでも投資してた人は利益が出てる人が多くいると思います。

資産の取り崩しは使いたい時に・・・と思っています。

これから値下がりするだろうから、売って利確しようとは考えていません。

もしかしたらもっと上がるかもしれないからです。

おぐさん
おぐさん

それじゃいつまでたっても売れないじゃん

お金が必要な時に必要な分だけ売るというのがいいと思います。

ただし年間の上限を決めてです。

たけさん
たけさん

際限なく取り崩すと枯渇しちゃうからね

短期の売買で勝とうというのは、相場を読み切る必要があります。

専門家でもできないことを片手間で投資をしている私ができるはずもありません。

ですから、投資の目的は資産を増やす事です。

資産を増やして何をしたいかというと、ゆったりとした老後生活をおくる為です。

日々の生活はそこそこに倹約し、せっせと資産を積み上げていきたいと思います。

というわけ、いつも通り亀の精神でゆっくりと小金持ちになる為に行きたいお思います。

以下は高配当株の買い増しタイミングを戒めとして記載します。

・コロナショックの時のような明らかな暴落局面
・含み損を抱えている銘柄の割安感があるとき
・SBIネオモバイル証券が発行するTポイントを消費する目的

積立投資信託は変わらず積み立てていくつもりです。

タイミングをはからなくてよい積立投資信託は簡単で誰でもできる手法ですね。

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