2023年10月運用実績

運用実績

運用実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2023年10月末時点でのトータルリターンです。

 購入価格現在価格損益利回り
個別銘柄(国内株)2,286,172円3,085,866円+799,694円+34.97%
投資信託(SBI証券)1,491,223円2,063,612円+572,389円+38.38%
投資信託(楽天証券)16,666円17,033円-367円-2.20%
米国ETF(SBI証券)1,540,001円2,110,796円+614,890円+39.92%
米国ETF(楽天証券)14,668円円28,678円+14,010円+95.51%
仮想通貨(ビットコイン)51,593円152,745円+101,152円+196.05%
国内REIT90,120円98,740円+8,620円+9.56%
合計5,490,443円7,656,215円+2,110,388円+38.43%
9月からの増減-54,047円-184,183円-185,520円
売却損益計45,368円

個別株を売却しました。

以前も償還に伴い売却したり、投資信託の一部を売却したりしてましたが、それを見返すの大変なので今回からの売却を記録していきたいと思います。

売却分も含めて先月からの増減が結構な額になっています。

それは当たり前なので気にしておりません。

投資信託は淡々と購入して、個別株は現金に換えていこうと思います。

今月購入したもの

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。

米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。

インデックス投資は投資タイミングをはかるべきでない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

今月は、楽天ポイントで投資信託を買い増した。

まだ小さいですが、楽天証券の投資信託はポイントのみで購入していこうと思っています。

ポイントだけでどこまで資産拡大できるか検証していこうと思います。

毎月買い物していないので楽天証券の投資信託は不定期購入になります。

米国ETF

特に買い増ししていません。

今年の末か来年にはFRBの利下げが始まり円高に振れるのを期待して待っています。

配当金でドルが貯まったら買いのチャンスを見計らって買い増ししていこうと思います。

日本個別株

ネオモバイル証券のTポイント付与がなくなってしまったので、新NISAまで購入は見合わせると思います。

今月売却したもの

投資先を変えようと思い、株を売却していきます。

正直言うと、このタイミングの売却は悪手だと思います。

次の投資先に合わせての売却なので、参考にされている方は理由がない限り売却しないほうが良いと思います。

銘柄 株数 取得平均額 約定価格 利益 受取金額
2393日本ケアサプライ 16 1,341円 1,674円 5,328円 26,784円
2124ジェイエイシーリクルートメント 50 1,709円 2,349円 32.000円 117,450円
チャイナテレコム  2000 58.5 62.52円 8,040円 130,031円

以前売却した利益もあるのですが、それは忘れて今回から売却した利益計も記録していこうと思います。

最初の表に記載しようと思います。

2023年10月の配当金履歴

10月にもらった配当金をご紹介します。

名称 配当金額(税引き後) 受取合計
10 2021年の配当金額(税引き後の手取り)   85,057円
2022年の配当金額(税引き後の手取り)   132,449円
2023年前月までの配当金額(税引き後の手取り)   102,530円
中国電信 4,200円 106,730円
ARCC 501円 107,231円
HDV 3,798円 111,029円
AGG 521円 111,550円
iFreeETF 東証REIT Core指数 232円 111,782円
プラネット 275円 112,057円

10月は配当金は少ないです。

HDVは9月権利確定で10月に振り込まれただけなので、本来は9月分ですね。

11月も少ないですが、12月は3万円強の配当金がある予定なので、昨年の13万円は超えて14万円になりそうです。

日々少しづつ成長している高配当株はとっても可愛らしいですね。

来年は新NISAで成長投資枠で購入していきたいと思いますので。より配当金が成長できるように日々の倹約に努めていきたいと思います。

まとめ

あれだけ一生持ち続けるといってた個別株の一部を売却しました。

売却理由は別の投資先があるからです。

このタイミングでの売却は、SBIネオモバイル証券は月の取引額で手数料が変わります。

必要になったタイミングで売却するつもりでしたが、ちょっと超えてる分を売却しておいた方が手数料やすくなるので、売却しました。

最終的に個別株はすべて売却します。

来年からの新NISAで新たに買い進めようと思うのも理由の一部です。

別の投資先については次回か次々回にご紹介できると思います。

高配当株投資はしばらくお休みで、来年から新NISAで、余裕があれば買っていこうと思います。

ちなみに積立投資信託は変わらず積み立てていくつもりです。

タイミングをはからなくてよい積立投資信託は簡単で誰でもできる手法ですね。

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